「デモ音源」

デモ音源

　概ね１年で１曲程度のインターバル（笑）で、デモ音源を作っています。何かのコンテストに応募するというような目的ではなく、あくまで、僕が聞きたいと思うものを僕なりにアレンジして製作しています。また、オリジナルではないものもあるので、ＷＥＢで公表するのは適切ではないかもしれませんが、これで収益を上げたりするわけではないので、大目に見て下さい（笑）。
　曲のタイトルをクリックしていただくとお聴きいただけます。なお、私は歌が本当に「ダメダメ」なので、歌モノのヴォーカルパートについては、ギター若しくはＱＹ３００で演奏等行っています。また、ファイル形式はかなり圧縮したｍｐ３ファイルであるため、お世辞にも良いとは言えません。その点はご了承下さい。また、どの曲もファイルサイズが４．０ＭＢ以上あり、ブロードバンドでなければダウンロードに相当時間がかかります。通常のアナログ回線やＩＳＤＮをご利用の方は、ご注意ください。

＜各曲共通のレコーディング環境＞
演奏者：ギター以外『YAMAHA QY300（音源内蔵シーケンサー）』　　　　ギター『私』レコーダー：TASCAM 488Mk2（カセットテープ８ｃｈＭＴＲ）マスターレコーダー：SONY DTC-ZE700（いわゆるＤＡＴです）トラックダウン用エフェクト：YAMAHA EMP-700（デジタルマルチエフェクター）　　　　　　　　　　　　　　Roland SDE-1000（デジタルディレイ）　　　　　　　　　　　　　　Roland SDE-2500（デジタルディレイ）ギター用プリアンプ：Egnater ie4（４ｃｈの真空管プリアンプ）スピーカーシミュレイター：Palmer PDI-05（純粋なスピーカシミュレイター） →エレキギターは全てPalmer PDI-05を通したライン録音です。

＜各曲紹介＞
ＧＯ！ＧＯ！トリトン　EUROPEの「SEVEN DOORS HOTEL」のアレンジをそのままトリトンに流用しました。こういうのが聴きたかったので自分で作ってしまいました。キメのソロ以外は全部アドリブです。おかげで、「次ぎ何弾こう～！！」とアセりながら弾いてます。この他の曲もソロは全部アドリブです。今、同じフレーズを弾けと言われると、自分のフレーズをコピーしなければなりません。ちゃんと考えた方がいいのですけど、ついつい面倒くさくなって、えいやっ！で録音してしまいます。
NIHONKAI EXPRESS WAY 　仕事上で色々悩んでいた頃に作った曲です。これは一応オリジナルです。元から歌はありません。ただ、プレイはともかく（苦笑）、雰囲気はTONY MACALPINEのような仕上がりになりました。様式美のギターインストは、僕にとってはイングヴェイより先にトニーを聴いたので、トニーの影響が大きいです（プレイは地球とアンドロメダくらいの隔たりはありますが……）。一応、作曲したのですが、どこかで聴いたことのあるモノになってしまいました。ま、素人が作ったやつなので、大目に見て下さい（笑）。
残酷な天使のテーゼ　ひと頃大流行した、エヴェンゲリオンの主題歌です。ＨＰの容量が増えたので、以前アップしていたものを、再度アップします。私、歌がヘタなんで、これもインストに仕上げました。ギターの音だとか曲の展開などはＴＯＴＯを随分参考にさせていただきましたがいかがでしょうか（笑）？レスポールとヴァレイアーツを使っているので、ギターだけは「おっ！ルカサーを意識しとるなぁ」と思っていただけると嬉しいです。
君をのせて　アニメ映画「天空の城ラピュタ」の主題歌です。サントラアルバムに合唱バージョンが収録されており、それを下地に作ってみました。「取りあえず」の域を出ないので、仕上がり具合は大目に見て下さい（こればっかり……）。　ギターは２本だけ、広がりを持たせるために２本ともステレオで録音しハーモナイザー等でエフェクト処理しています（かけ録りです）。ただ、ちょっとくどいですね。いつかは録音し直そうと思っているので、その時はエフェクト処理を再考します。
DIGNITY 　とあるオンライン小説を読んであまりに感動したので、一曲作りたくなり仕上げたのがコレです。ただ、勢いで仕上げたので、結構荒さが目立ちます。いずれ、録音し直すかもしれません。しかし、コレも何かに似てる気がしますねぇ。自分では特定できないのですが、どっかで聞いたことがあるような……。
A SONG FOR A SAINT 　これも、とあるオンライン小説を読んで作ったものです。主人公に捧げた歌とでもいいましょうかね（クサ～）。でも、一応そんな心情で作りました。
風色の島　これは頂いたＣＧとそれに添えられていたコメントを元に、これらをイメージして作ったものです。　曲の雰囲気がまんま松岡直也や初期の高中正義ですね（苦笑）。ＣＧのコメントが『風色の島で元気一杯に駆け回る、オオカミ族の少女』というものでしたので、『風色の島→南海の小島→青い空と白い雲→１６ビートのフュージョン→でも普通のアレンジじゃ面白くないからサンバにしよう』、という極めて短絡的な発想の元にアレンジしてしまいました（笑）。　タイトルは、素晴らしいＣＧにマッチするようなカッコいいタイトルを考えようと思ったのですが、よいタイトルが思い浮かばず、結局ＣＧに添えられたコメントを引用し、標記のタイトルとしました。
BATTLE LINE 　これまた前記『DIGNITY』や『A SONG FOR A SAINT』と同じく、とあるオンライン小説をモチーフに作りました。戦闘シーンをイメージしたものですが、曲調がまんま某様式美ハードロックの御本家風＋トニーマカパイン風という結果になったように思います（もちろん『風』であって、レベルなんて足下には及びません・・・。）。早い話『パクリ』っぽくなってしまいました（苦笑）。これが今の僕の限界かと思います。ただ、雰囲気的には、上手く表現できたとは思ってます。まぁ、自分で作って自己満足の領域ではＯＫだということです（苦笑）。
YOUR SMILE AND YOUR WILL 　これも、ある方がオンライン上で発表した右のイラストＣＧをイメージして作りました。イラストのタイトルが『月姫の微笑』なので、曲のタイトルも標記のものにした次第です。英語的に意味が通っているか否かは分かりません（苦笑）。　なお、イラストをクリックすると原寸大の画像を見ることができます。　ギターはGibson LesPaul Sunburst、アンプは１９６６年のデラリバのスピーカーアウトにＴＨＤのホットプレートを接続してラインレベルに信号を変換し、パルマーのＰＤＩ－０５を通しています。さらにメロディはハーモナイザーとディレイなどで広がりを持たせました。
これが様式美！（仮）　タイトルは仮です。中身は宝塚歌劇『ベルサイユのばら』と北欧メタル＋オジーのコラボレーションです。中身が全てが分かる人は１０万人に１人くらいでしょう（笑）。ギターソロは僕にしては珍しく、割と忠実にコピーした『つもり』です。下手くそなんで、全然違うやんけ！と突っ込まないで下さいね（懇願）。　あと、あくまでシャレで作ったので、原曲と全然違う！とか言って怒らないで下さい。よろしくお願いします。

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